クランクピン研削盤NTG-CKシリーズ

高精度化技術を集結

静剛性、動剛性および高精度要素を集結

  • 2001年にオービットクランクピン研削盤を発表。以降静剛性および動剛性を高め、さらに熱源、切粉対処、同期、安定構造等、高精度に必要な各要素技術を集結。高い信頼性と技術力で生産をサポート致します。

     

主な特徴・仕様

NTG-CKS2

  • NTG-CKS1の砥石2頭式の研削盤です。研削中ゲージ監視をおこない高精度を保ちます。また加工室を分離しクーラントの省エネ化しています。

NTG-CK45125

  • 砥石軸はハイブリッド軸受けで高速・高剛性化。左右のドライブ軸にはサーボシンクロで回転同期制御し、スタビリティとフレキシビリティを実現しています。
ワーク搬送方式(一例) 生産量 概要
ガントリー搬送 量産 2アーム式。研削盤は天井カバーを自動開閉式
天吊りロボット 量産 各マシンへのワーク搬入に多数の姿勢となる場合
手動搬送コンベア 中量 フリーコンベアによる手動パレット搬送方式
簡易ローダー 中量 単体での自動化で、メカ式ローダーをマシン全面に配置

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テクノロジー

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