心無し研削盤CLGシリーズ

信頼されるベストセラーマシン

実績ブランドCLGシリーズ

 
  • 1952年(昭和27年)に世界中でその性能が高く評価された後のベストセラーCLG-2BⅡの原型となるCLG-2型を生産開始。ベアリングを含む各業界の生産に貢献してまいりました。高剛性はもちろん、加工物を安定して回転させるノウハウ含め、蓄積されてきた技術はゆるぎない信頼と進化と共に受け継がれています。

     

主な特徴・仕様

CLG-1V

  • コンクリートベッドを採用したコンパクト高剛性マシン。テーブル移動はリニアガイドを採用し高い位置決め精度を誇ります。砥石サイズ:Φ610mm×幅125mm

CLG-3BN

  • 長尺ワークから、テーパ部品まで幅広く対応出来る高生産性マシン。砥石サイズ:Φ610mm×幅305mm

CLG-5BN

  • 高剛性ベッド構造採用した長尺及び重量物に対応可能マシン。砥石サイズ:Φ610mm×幅510mm 

CLG-5BL

  • 砥石・調整車は両スライド式で幅広い搬送方式に対応。加工物直径はシリーズ最大径に対応する砥石両保持式高剛性マシン。砥石サイズ:Φ610mm×幅510mm 
ワーク搬送方式 特徴 用途
パーツフィーダ スルーフィード 小物ワークを振動にて姿勢を整え自動送り出しによる研削
リングフィーダ スルーフィード ベアリング外輪等の連続研削
ダブルシフタローダ インフィード 小物ワークのインフィード研削において高能率に搬送
タンデムガントリー インフィード カムシャフトのインフィード研削を段取りレスで可能

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