クランクシャフト加工機

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1971年（昭和46年）に高能率クランクシャフト加工専用機GPMを開発販売。以降1983年（昭和58年）に、重切削を可能とするワーク固定型のインターナルミラーを生産開始、新たな発想を具現化したマシンは飛躍的な高剛性と高生産性を両立させ、時代のニーズに合わせ常に進化を続けています。

コマツNTCのテクノロジー

従来の工法の改良ではなく技術的経験がなくとも常にチャレンジし続けてきました。そこには各テクノロジーが結びつき、更にレベルを高めています。

インターナル加工方式

ワークを回転させないで加工を行うインターナル方式には、高負荷に対応する高いマシン剛性を備えています。

国内シェアNo.1

ピンミラー国内シェアNo.1のGPMシリーズは生産効率はもとよりカッター交換など非加工時間短縮も考慮されています。

システムインテグレード

コマツNTC製のバランス測定機、ミラー、研削盤、マシニングセンタ、搬送装置を含め、クランクフルターンキーによる最適制御が可能です。

製品ラインナップ

インターナルミラー

エクスターナルミラー

ターニング＆ブローチマシン

■ インターナルミラー

製品外観 製品名 最大ワーク長
mm		 最大ワーク振り径
mm		 最大加工能力 (E-d/2)
mm		 対象ワーク
排気量		 主軸数 カッター内径
mm		 機械サイズ（幅×奥行×高さ）
mm		 機械質量
kg
GPM150 450 145 25 ～1.5L 2 Φ152 2,200 x 2,200 x 1,500 6,000
GPM170 600 180 25 ～3.5L 2 Φ190 4,000 x 3,420 x 2,050 17,000
GPM190 750 190 35 ～5.5L 2 Φ210 4,300 x 3,520 x 2,150 20,500
GPM240 950 / 1,300 240 35 ～12L 2 Φ250 6,400 x 4,000 x 2,550 33,000
GPM320 1,500 320 45 ～32L 2 Φ330 6,800 x 4,680 x 3,050 60,000

■ エクスターナルミラー

製品外観 製品名 最大ワーク長
mm		 最大ワーク振り径
mm		 最大加工能力 (E-d/2)
mm		 対象ワーク
排気量		 主軸数 カッター外径
mm		 機械サイズ（幅×奥行×高さ）
mm		 機械質量
kg
GPM1100 2,600 / 4,000 440 / 512 50 / 65 ～100L 2 Φ1,150 9,400 x 5,415 x 2,900 59,000
GPM1600 6,000 / 8,000 960 100 ～1,000L 2 Φ1,600 15,250 x 9,000 x 3,350 160,000
GPM2000 13,000 1,600 180 ～3,500L 2 Φ2,000 22,000 x 7,460 x 4,000 270,000

■ ターニング＆ブローチマシン

製品外観 製品名 最大ワーク長
mm		 最大ワーク振り径
mm		 最小加工径
mm		 対象ワーク
排気量		 主軸数 カッター外径
mm		 機械サイズ（幅×奥行×高さ）
mm		 機械質量
kg
GPR250 600 250 Φ20 2 Φ625 3,800 x 2,960 x 2,175 250
GPR300 700 300 Φ30 2 Φ700 4,800 x 3,000 x 3,000 300

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